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離婚に関するつぶやき

離婚 弁護士|青島弁護士のつぶやき

夫婦について、日々、私が思いついた言葉を書き記していきます(順次、補充します)。
極論もありますが、なにか考えるきっかけにしていただければ幸いです。

離婚 弁護士|別れを決意するとき

相手が自分と同じ空間を過ごしてくれるだけのことを感謝できないようになっているなら、その相手とは別れよう。
自分のためではなくて、相手にわるいから。

この人とは何ひとつ共有したいと思える体験がないと思えれば、それは間違いなく別れどき。

離婚 弁護士|夫婦のつながりとは

わたしはこの人から精神的に独立しているか。わたしはこの人から経済的に独立しているか。裏返して言うと、わたしはこの人に精神的に依存してしまっているか、わたしはこの人に経済的に依存してしまっているか。という問題。親子間でも夫婦間でも男女間でも。

依存しあわない夫婦は理想かもしれないが、だったら夫婦である必要はないかもしれない。

惹かれ合うだけなら誰でもできる。共有できるか。

フィクションでもいいから支え合う物語がつくれない夫婦は、早晩破綻する。

安定ゆえに夫婦関係が壊れることもある。不安定ゆえに夫婦関係が維持されることもある。

離婚 弁護士|後悔のないように

もっと優しくされたかった?もっと優しくしてあげればよかったという後悔はないか。(←もう十分苦しんだ方はこの言葉は無視してください)

人生(時間)は有限なのだから、職業の選択も、パートナーの選択も、ムダな時間が極力減らせるような、人生が限りなく充実できるような選択肢をとるべきだ(ったと後で気付く)

ベストな選択をしなかったことが、深い学びや経験を与えてくれることもある。

冷めたピザを温めても、出来立てのピザには敵わない。どうやっても敵わない。出来立てのピザを冷ますことは罪。

離婚 弁護士|男女の運命

運命の人を待ちわびても、付き合おうという決断がないところには何も生まれない。
運命の人のつもりでいても、別れの決断が待っているとすれば、それは運命の人ではない。
関係を始めるのも続けるのも終わらせるのも、すべては決断で、運命ではない。

運命の人がいるというのは、麻薬のような妄想だ。
なんとなく、ロマンチックな気分に浸ることができる。

出会いを運命と美化してはいけない。それはあなたの決断だった。
別れを運命と悲劇にしてはいけない。それもあなたの決断の結果なのだ。

男女関係を支配しているのは、運命ではない。
互いの決断だ。

離婚 弁護士|弁護士としての視点

離婚紛争とは、妻はこうしたいvs夫はこうしたい、の戦い。
離婚訴訟とは、~~したいけどできますか?という訴えに対する、裁判所の回答を求めるもの。
裁判所の回答は、①できる、②できるけど、~という条件が必要、③できない、④できないけど、~という条件があると例外的にできる、という内容に整理されていく。

精神病、精神異常の者と同居する人たちの苦難は、まともなパートナーとの「幸せ」な同居生活しか知らない人には、理解されないのかもしれない。
裁判例は、すべて、それぞれのケースであって、すべての夫婦にあてはまる正解を示したものではない。

離婚 弁護士|弁護士の腕

本当は、離婚事由がひとつに整理できるわけがない。
いろいろな要素が、複合的に混じり合い、離婚という決断に至るもの。
離婚訴訟では、それを、離婚事由という法律上の要件に収斂させて主張することが求められている。
あらゆる事情の総合評価で、裁判官の心証は決まるのだけど、あらゆる事情があると言っているだけでは、裁判所は納得してくれるものではなくて、法律上の要件に該当することをススっと理解してもらえるような形で、情報を整理して伝える必要がある。どの要件事実に収斂させて(あるいは列挙して)主張するかは弁護士の腕であり(ちなみに後出しができなくなることを恐れて、列挙して主張しておくのが弁護士としては安全だったりもするが、迫力不足になるような面もあり、悩ましい。)、どのような要件を満たすとみるかが裁判官の良心である。

弁護士間の競争激化がとまらないと、不貞離婚専門弁護士だとか、悪意の遺棄離婚専門弁護士だとか、生死三年以上不明離婚弁護士だとか、強度の精神病(回復見込みなし)離婚弁護士だとか、その他婚姻を継続し難い重大な事由離婚専門弁護士だとか、離婚専門のなかでも、さらなる細分化が起こりそう。


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